我が家のネットワークでの
ファイル共有の速度:その3
はじめに
linux マシンに samba を入れてファイル共有してみたが、 今一つ遅いのでどこが遅いか調べようと思った。
サーバ側のメモリ増設の効果を調べた。
目次
材料
方法
結果
考察
材料
pc3
linux 稼働中。P54C-200MHz。 16M EDORAMのメモリを 64Mに増設。 オンボードの IDE に WDC AC21600H を接続。 samba稼働。NIC は NE2000 コンパチ。 さらに DEC21140 PCI カードも追加。
TP560X
ThinkPad560X、Windows95稼働中。 MMX pentium 200MHz 96MB EDORAM。NICは、APEX combocard 。ネットワークプロトコールは TCP/IP のみ。
方法
あらかじめ、TP560Xからファイル共有で各マシンのドライブが 見えるようにしておく。
Win95で、システムモニタを起動し、 Microsoft Network クライアント読み込み速度を 表示させておく。
ファイルを共有し、ネットワークドライブの割当を行う。
MS-DOS コマンドプロンプトから、 copy x:xxx nul で、 リモートドライブより読み込む。
システムモニタで表示される数値を読む(笑)
という、非常に信頼性の低い(と思われる)方法で転送速度を測った。 ディスクの転送速度を知るために、linux マシンでは各ドライブに hdparm -t を行った。
結果
実験は、繰り返し行っているわけではなく、 読み取り速度も最大値を用いている。
TP560Xからの読み取り
速度(bytes/sec)
HDD 読み取り
速度(Mbytes/sec)
pc3
NE2000コンパチ
16Mメモリ
257000
3.90
pc3
NE2000コンパチ
64Mメモリ
pc3
PCI NIC
64Mメモリ
286000
3.81
考察
スワップが生じて pc3 のパフォーマンスが低下していたことが推察される。
(20 Apr 1999 更新) (13 Apr 1999 作成)