我が家のネットワークでの
ファイル共有の速度:その5


はじめに

linux マシンに samba を入れてファイル共有してみたが、 今一つ遅いのでどこが遅いか調べようと思った。
サーバ側の HDD の影響、Hub を 100Base 化した影響を調べた。

目次

材料

desktop1

OS/2 Warp ver.4 稼働中。C6-200MHz fastpage 64M RAM IBM DTTA-350640 2台をPromise社 FastTrak を用いてミラーリングで使用。NIC は NE2000 コンパチ。

pc3

linux(kernel 2.0.36) 稼働中。P54C-200MHz。 メモリ 64M EDORAM。 オンボードの IDE に WDC AC21600H を接続。 Promise FastTrakを使用するが、 Ultra33 として用いられる。 samba稼働。NIC は DEC21140 PCI カード。

TP570

ThinkPad570、Windows98稼働中。 Pentium II 333MHz、64MB SDRAM。 ネットワークプロトコールはTCP/IP 、NetBEUI。 NICは、accton en2220

Hub

corega 10/100Base Switching Hub

方法

あらかじめ、 TP570 からファイル共有で各マシンのドライブが 見えるようにしておく。
  1. Win98 で、システムモニタを起動し、 Microsoft Network クライアント読み込み速度を 表示させておく。
  2. ファイルを共有し、ネットワークドライブの割当を行う。
  3. MS-DOS コマンドプロンプトから、 copy x:xxx nul で、 リモートドライブより読み込む。
  4. システムモニタで表示される数値を読む(笑)
という、非常に信頼性の低い(と思われる)方法で転送速度を測った。 ディスクの転送速度を知るために、linux マシンでは各ドライブに hdparm -t を行った。

結果

実験は、繰り返し行っているわけではなく、 読み取り速度も最大値を用いている。
TP570からの読み取り
速度(bytes/sec)
en2200
HDD 読み取り
速度(Mbytes/sec)
desktop1 971000
pc3
PCI NIC
64Mメモリ
2380000 3.87
pc3
PCI NIC
64Mメモリ
Ultra33
4041000 11.94

考察

10Base のネットワークも、PC3 の HDD も律速要因になっている。
(15 Aug 1999 更新) (15 Aug 1999 作成)